AWSのコンテナサービスには、ECSとFargateがある。
といってもFargateはECSの起動タイプの1つなので包含関係にある。
ECSの起動方法はEC2とFargateの2種類で、EC2であればホストマシンとしてEC2を起動してそこの上でコンテナを動かす。
一方、Fargateはサーバレスにコンテナを起動することができる。
参考:https://business.ntt-east.co.jp/content/cloudsolution/column-171.html
Fargateの構築の流れとしては、
- ECR作成
- DockerイメージをECRにプッシュ
- 諸々のNW設定
- クラスター作成
- Fargateを起動
という感じ。詳細は下記の通り(端的に文章でまとめられていて、さっと読みやすい)。
あとはこれとかもスクショ有りでわかりやすい。
AWS Fargate で実行したコンテナに固定のグローバルIPアドレスを割り当てる - Qiita
Azure Container InstanceだとデフォルトでFQDNが払い出されるけど、AWS Fargateはロードバランサーを使う模様。
ベストプラクティスはこちらを参考にする。
ストレージやログ、メトリクスあたりが重要そう。
eomaro7/items/a3edb49d9929dd42cc0d AWS Fargate - Qiita
公式のベストプラクティスガイドもある。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonECS/latest/bestpracticesguide/bestpracticesguide.pdf